ゆとり女子的なアレ

平成5年生まれのゆとり女子の雑記

ゆとり女子的なアレ

こんにちは。平成5年生まれのいわゆるゆとり世代として生きてきた、ゆとり女子です。

実際どのくらいゆとりだったかというと、

  • 小学校の土曜授業はなかった
  • かけっこはタイム順で同じくらいの速さの人と走る
  • 台形の公式を習わない
  • 帯分数は雑にやる
  • 円周率はたまに「この際まぁ3でいいよ」と言われる問題やテストがあった(きがする)
  • かえるの解剖はしない
  • 給食は残し放題
  • 雪見だいふくとか割とデザートが出る

などです。

おかげさまで、のんびりと義務教育を抜けた私は、毎日元気に社会から後ろ指をさされながら生きています。
ゆとり世代でない方には、ゆとりがどんな後ろ指をさされるかあまりご存知でない方もいらっしゃると思うので、まずはジャブとして、ゆとりが責められがちなところをご紹介します。
【ゆとりの後ろ指あるある】

  • なにかと枕詞が「ゆとりだから」
  • 普通に漢字をど忘れしただけで「ゆとりだなー」
  • ニートも犯罪も「ゆとりだから」
  • 「ゆとりは根性が足りない」という一括り風潮
  • 「ゆとりはすぐ辞める」という一括り風潮
  • 「えっ?!台形の公式しらないの?」
  • 「円周率およそ3とか、異星人かよ」

などです。書き始めるとキリがないのでこの辺にしておきます。台形の公式は習わなかったけどこれまで一度も使ってないしいらなくね?って思ってます。

そんないろいろとワイワイ言われがちなゆとり世代として生きていると、いやゆとりに起因するとは限らないのですが、とにかく世の中には不可解なこととか、不思議なこととか感じることも多くあります。

それって、私たちが知らないだけなの?台形の公式のように、教えてもらえなかっただけなの?それともみんな知らないの?どうなよ?

そんな疑問を書きなぐりたいなと思って、こんなブログを始めました。ぜひどうぞ。